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【上野・コーヒーショップギャラン】昭和歌謡が流れる喫茶店でモーニング

ギャランの店内
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こんにちは、喫茶店愛好家のコトリス(@Kotori_fresh)です。

上野にはわざわざ行きたい有名な喫茶店が何店もありますが、イチオシは年中無休な「ギャラン」。

当記事でははアメ横の入口にあるコーヒーショップギャラン(正式名称はCOFFEE SHOP ギャラン)でモーニングをご紹介しています。

上野マルイそば。昭和の雰囲気が色濃く残る「コーヒーショップギャラン」

コーヒーショップギャランがあるのは上野マルイのそば。

第一候補の「純喫茶丘」が定休日だったので、アメ横を抜けてギャランにやってきました。

このブログで唯一紹介していた東京の喫茶店「古城」も近くにあります。

 

COFFEE SHOPギャランの外観煉瓦造りの外観はシック。
セブンイレブンのカラーリングの方が派手です。

 

COFFEE SHOPギャランの看板2階へと向かう階段には電飾のロゴがキラキラ。

この前で記念写真を撮りたかったのですがお上りさんにもほどがあるので、諦めて階段を登ります。

レトロかつバブリーな雰囲気が濃厚な店内。BGMは昭和歌謡

COFFEE SHOP ギャラン・ギラギラの店内 COFFEE SHOP ギャラン・店内の雰囲気
COFFEE SHOPギャランの店内店内もギンギラギン

入店した際に目を引いたのは大きな窓と、はじめて見る形のギンギラギンの照明。
入ったことはありませんが、ディスコを連想します。

ギャランの創業は1977年(昭和52年)。
店名の由来は三菱の乗用車「ギャラン」から。

 

COFFEE SHOPギャランの店内
COFFEE SHOP ギャラン・床床の柄が可愛い

老いも若きも店員さんの制服がベイシティローラーズみたいな赤いタータンチェックで統一されていて、目で追ってしまいました。

店内を流れるBGMが昭和歌謡だったので、ギャランで「ギャランドゥ」がかかったら面白いなぁと思っていたのですがかかりません。

ピンクレディ→演歌→明菜→アン・ルイス。
かかりそうでかからない「ギャランドゥ」。

コーヒーショップギャランのモーニングは数種類

平日8時から14時まで(土日祝は〜13時)モーニング兼ランチセットが数種類用意されています。

モーニングの価格は800円から950円まで。
上野という立地なのでモーニングでも全然安くないんですよね……。

 

COFFEE SHOPギャランのモーニング私が頼んだのは、スタンダードなトーストセット(800円)。
サラダ・ヨーグルト・ドリンク付きです。

トーストが思ったより分厚くて、食べ応えがありました。
トーストに塗る用にジャムとバターの2種類が添えられている点がGOOD

失敗したのは飲み物をアイスではなくホットコーヒーにしてしまったこと。
アイスだったら、可愛いコースターが貰えたのにな……。

 

ギャランのマッチマッチはしっかりお土産にいただきました。

コーヒーショップギャランのまとめ

日曜の朝だから混雑しているだろうなぁと思いきや、思ったほどお客さんは多くなかったです。

通常メニューはクリームソーダ、フルーツパフェ、ナポリタンと喫茶店の王道を行く食べ物ばかり。
さらにケーキセットにはパンダの抱っこちゃんが付いてきます。

全席喫煙可なので、タバコが苦手な方はご注意ください。

コーヒーショップギャラン・店舗情報

【最寄駅】各線上野駅より徒歩2分
【住所】東京都台東区上野6丁目14-4
【営業時間】8時~23時
【定休日】年中無休
※全席喫煙可


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