当ブログの記事で安定した人気を誇るのが、長崎堂のクリスタルボンボン。
今回はクリスタルボンボンよりも手に入りやすい、六花亭の缶入りボンボン「六花のつゆ」をご紹介します。
六花亭の「六花のつゆ」は、自分土産に最適
春と秋の年2回にうめだ阪急の9階催事場で開催される「北海道物産大会」。
毎回大盛況の物産展で購入したのが、マルセイバターサンドで知られる「六花亭」の缶入りボンボン「六花のつゆ」です。
缶のデザインに採用されているのは、六花亭の包装紙と同じ柄。ハマナスやミズバショウなど北海道ゆかりの山野草と花々。
六花のつゆは180粒入りの通常缶とミニ缶の2種類ありますが、催事にはミニ缶しかなかったのでミニ缶を購入。税込380円なので、自分土産としても迷うことなく買えました。
六花のつゆの値段と大きさ(サイズ)、賞味期限
ミニ缶は化粧コンパクトケースほどの手のひらサイズです。
通常缶(60粒)の値段:850円(税込)、サイズ:直径14センチ、高さ2センチ
ミニ缶(18粒)の値段:380円(税込)、サイズ:直径7センチ、高さ2センチ
日持ち:製造日より25日
六花のつゆの味は6種類
缶を開けると粒の種類を説明した紙、さらに下には梱包材が入っています。
味はペパーミント(青)、ワイン(赤紫)、うめ酒(クリーム)、ブランデー(黄)、ハスカップ(赤)、コアントロー(白)の6種類
通常缶もミニ缶も粒の量が違うだけで、味は同じく6種類です。
気になるカロリーは通常缶で201kcal、ミニ缶で61kcalです。
六花のつゆの食べ方。そのままでも紅茶に入れてもOK
缶の外袋に原材料が記載されていました。
原材料:砂糖、洋酒(ブランデー、コアントロー(オレンジを含む)、メドックワイン、ウォッカ、ミント、キリッシュ)、梅酒、ハスカップ、澱粉(小麦)、レモン果汁、大葉、クチナシ青色素
一粒の大きさは大豆くらい。
クリスタルボンボンと同じく、外側はシャリシャリ食感で噛むと香り高い洋酒が口の中を満たします。
続けて何個も食べたくなりますがアルコールが3.0%入っているので、アルコールに弱い方は注意が必要です。※中の紙にも「アルコールに弱い方はお控えください」という注意書きがありました。
お砂糖の代わりに紅茶に入れて飲むのもおすすめ。
ブランデー(黄)、コアントロー(白)を4、5粒紅茶に入れて飲むアレンジ方法も推奨されています。
六花亭のオンラインショップのほか、Amazonなどネット通販でも購入可能
百貨店で購入したい方は、六花亭公式サイトの催事情報をご覧ください。
六花のつゆは六花亭のオンラインショップでも販売されているんですが、7000円以上購入しないと送料がかかります。
Amazon、楽天、Yahooショッピングなどでも販売されているので、試してみたい方は手軽なネット通販を利用してはいかがでしょうか。
通常買うよりも割高になってしまいますが、催事を待つまでの時間と買いに行く手間を考えると圧倒的におすすめです。
六花のつゆ以外のボンボン菓子
“ボンボン菓子”自体は昔からあり、「六花のつゆ」と似たお菓子もネットショップで手に入ります。
有名なのは、当ブログでも人気の長崎堂「クリスタルボンボン」。
ボンボンの食べ比べをしたい方はチェックしてみてくださいね。
六花のつゆの缶のみが欲しい方はメルカリがおすすめ
フリマアプリのメルカリに、六花のつゆの缶のみが販売されています。
(たまに六花のつゆそのものも販売されています)
送料込みで安価で出品している場合が多いので、中古品に抵抗がない方はメルカリで探してみてください。
まだメルカリに登録していない方は、私の招待コードを使ってください。
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