喫茶店案内

【珈琲専門店MUC 内平野店】天満橋駅徒歩5分の洞穴喫茶店

珈琲専門店MUC 内平野店カウンター
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行きやすい店舗なので珈琲専門店MUCめぐり( #MUCさんぽ )後半に残しておいた、天満橋の珈琲専門店MUC 内平野店。

当記事では、天満橋駅が最寄りの昔ながらのレトロな喫茶店「珈琲専門店MUC 内平野店」をご案内しています。

息が合ったマスターコンビの洞穴喫茶店・珈琲専門店MUC 内平野店

大阪市中央区天満橋。

同じ中央区でもミナミ(心斎橋、なんば)はにぎやかなエリアですが、天満橋はビジネス街なので落ち着いています。
雰囲気は北浜エリアに似ているかも。

 

珈琲専門店MUC 内平野店・外観
珈琲専門店MUC 内平野店・紋章プレートMUCの証はこのプレート。フランチャイズNo.28
珈琲専門店MUC 内平野店・メニューモーニングは480円から

 

天満橋駅から徒歩約5分で目的地の珈琲専門店MUC 内平野店に到着。

訪問したのは土曜日。
ビジネス街だから土曜はお客さんが少ないだろうと思い土曜を選んだんですが、お客さんの入れ替わりが激しかったです。

 

珈琲専門店MUC 内平野店カウンター 珈琲専門店MUC 内平野店・洞穴のような内装

高級感を与えるヨーロピアン調の内装が多い珈琲専門店MUCのなかで内平野店は異色の内装。独特の質感の内壁が洞穴っぽい

妖しい雰囲気ですが落ち着きます。

 

珈琲専門店MUC 内平野店・洞穴のようなトイレ「他のMUCとは内装の雰囲気が違いますね」。マスターと話しながら写真を撮らせてもらいました

 

迎えてくれたのはベテラン漫才コンビのような熟年マスター2人組(イメージは光石研さんと酒井敏也さん)。

顔立ちは似てないけど息が合うお二人。光石マスターに「ご兄弟ですか?」と聞くと、「親子」との返答が。

……親子の年齢には見えません。

笑うところ?ボケに突っ込むところ?と戸惑っていると「先輩と後輩の間柄で店をやっている」と教えてくれました。

内平野店は40年ほどの歴史があるそうです。

 

珈琲専門店MUC 内平野店・マスターとカウンター周り 珈琲専門店MUC 内平野店・照明 珈琲専門店MUC 内平野店・ランプ

接客に関しては良くも悪くもない、普通の対応をされることが多い珈琲専門店MUC。

そもそもカウンター席しかないので若干居心地の悪さを感じることもあるんですが、内平野店のマスターはお二人とも感じが良くて安心感があります。

美容室のように好きそうな雑誌を何冊か出してくれたり、(コロナ対策で入口を開けっぱなしにしているため)冷房が効いていないことを気遣ってか、うちわで扇いでくれたり……。

こちらが恐縮する感じではなく自然なのが良かったなぁ。

 

珈琲専門店MUC 内平野店・カップが並ぶカウンター奥

ミックスジュース400円と、他のMUCとくらべてリーズナブルなのも嬉しい。
今度はモーニングを食べに行きます。

珈琲専門店MUC 内平野店(FC28)・店舗情報

【最寄駅】大阪メトロ・京阪天満橋駅より徒歩5分
【住所】大阪市中央区内平野町2丁目1-2
【営業時間】7時~19時
【定休日】日・祝
※喫煙可


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